アメリカの一専門家の見解では、北が暴発した際のターゲットは韓国ではなく日本だそうです。
本当にそうであるならば、ますますアメリカとの連携が重要になってきますし、PAC3の配備数増強(現時点では数都市を守ることしか出来ません)を急がねばなりません。
昨日の党首討論で鳩が言っていたように「防衛費の削減」などやっている時ではありません。
そういえば先日アメリカが「民主の言ってる公約の実行(米軍基地の沖縄県外移転やインド洋給油活動からの撤退)は反米行為である」なんて釘さしてましたよね。
各種世論操作…失礼、世論調査では民主党優位のようですが、今民主が政権とったら一体どうなることやら…
民主の危なさはさておき、ミサイル防衛において、新たな手段が浮上してきたようです。
その手段とは、航空機からのミサイル迎撃!
PAC3よりも更に高度な技術が必要そうな気もしますが、記事によるとそう不可能でもなさそうな雰囲気です。
もっとも、仮に実用化可能でも今の北の暴発危機には間に合わないわけですが。
さて、航空機といえば最近注目が集まっている(?)次期F-Xです。
空自が狙う名実ともに現時点で世界最強のF-22ですが、議会が生産中止を決めて導入はほぼ絶望視されていました。
ところが、今度はなんだか生産中止が妥当かどうか、禁輸を解除してもいいかどうかの予算が請求されているという話が。
日本も大概話が二転三転する国ですが、アメリカさんもそんなに事情は変わらないようで…w
予算が通るかどうかのハードルは高そうですが、もしも予算が通ったら少し面白いことになりそうです。
と、いうのも対空戦闘能力では圧倒的にF-22が優位ですが、対抗馬のF-35はマルチロール機(簡単にいうと一人何役も出来る機体)としてはF-22よりも優れています。
そして何よりF-22よりも長い目で見た時に日本にメリットがあるのが、ブラックボックスが設けられないという点。
ブラックボックスがないということは、最精鋭機の情報をきっちりと吸収できるということです。
空自主力機F-15と最新鋭F-35、年代的には約30年の時間差があります。
一気にその差を埋められるだけの技術知識が得られることは非常に大きいといえるでしょう。
今後あるかもしれない自主開発機のための技術基礎に十分使えるでしょうし、STOLV機を導入すれば離島防衛をせざるを得ない場合があっても簡易飛行場に展開できる、などの利点も考えられます。
こうして考えると、F-22にこだわり続けるよりもF-35の導入を決めてしまった方が色々メリットが大きいような気がしてきました。
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