紅茶

ルピシア ダージリン・フェスティバル 2009

 ルピシアのダージリン・フェスティバルに行ってきました。
即売会を兼ねた試飲会なので、普段は高くてなかなか買う勇気が出ないようなお茶もたくさん飲む事が出来ました。
店頭価格よりも10%OFFで買えた(はず)ので、気に入ったものがあればラッキーと思っていたのですが、これは美味しい! と思うものは大体50gで2000円台後半とかだったので、泣く泣く諦めました… orz
やっぱり美味しいものは高いよなぁ。 値段は嘘つかないデス。

美味しいものも多々あったのですが、残念なところもありました。
もとの茶葉は良いものなのでしょうが、来客者の余りの多さに抽出がかなり適当になってしまっているものが多数あったように思われました。
多数の来場者を捌かなければならないのである程度は仕方がないのかもしれませんが、なんとも…
クオリティーと量の両立、もしくはバランスって難しいですよね。

ちなみに、来場者はお土産としてティーバッグをいくつかとティーバッグトレイがもらえます。
う~ん、太っ腹。

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カメリア・シネンシスとは

茶樹の学名をサイト名にしているのに、気がついたら紅茶の話を殆どしていないことに今更気づきました。
たまに「カメリア・シネンシス」が検索ワードでも上がってきているので、気が向いたらつらつらと語ってみることにします。
ただ、紅茶自身については色々なサイトで解説されているので、ここでは少し違った視点から語っていきたいと思います。
文化的・歴史的・科学的な視点から、とでも言いましょうか。
さて、第1回の今回はサイト名でもある「カメリア・シネンシス」についてです。

ウィキペディアでも出てくるでしょうが、カメリア・シネンシス(camellia-sinensis)とはいわゆる「お茶の樹」の学名です。
ツバキ科の常緑樹ですね。中国は雲南地方とインドのアッサム地方に自生していました。
なので、「お茶の樹」とされているものは「中国種」と「アッサム種」という系統に分類する事が出来ます。
ただし、アッサム種の発見は中国種に比べて非常に遅く、しっかりとその存在が報告されたのは1823年のことでした。
ただ、系統が違うだけであって、両方とも同じ種類の樹です。
更に言うと、緑茶だとか紅茶だとかウーロン茶だとか飲料としてのお茶は多種ありますが、原料は全部同じ、このお茶の樹こと、camellia-sinensisです。
お茶の種類は基本的に茶葉の発酵をどの段階で止めるか、ということで決まるので、間違っても「緑茶と紅茶の樹は違う」とかは思わないように。
ちなみに、常緑樹ということで年間を通じて収穫できます。
紅茶で「春摘み」「夏摘み」など種類があるのは1年に何度も採れるからなんですねー。

そこそこ長くなってきたので、今回はこの辺で。

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